部の概説

 京都大学ギタークラブは、主にクラシックギターを弾く京大公認団体です。 部員数は例年40人くらいで、男女比は京大全体の比率と同じくらいです。 他大学の学生や大学院生の部員もいます。

 独奏が主体ですが、数人程度の重奏や部全体での大合奏もします。 弾く曲はクラシック音楽が中心ですが、ジャズ、民謡などを弾く部員もいます。

 部室は吉田寮の近くにある学生集会所 1 階にあり、24 時間 365 日(うるう年はもちろん 366 日)いつでも使えます。 基本的には強制的な練習時間はなく、各自好きなときに部室に来て好きなように弾くという感じになっています。 ただし、演奏会の合奏については数カ月前から曜日を決めて練習します。

歴史

 昭和 36 年、当クラブの前身である「京都大学クラシックギター同好会」が発足しました。 発足した当初は、人数も少なく練習場所も不足していたため、小規模な活動にとどまっていました。

 同好会からクラブへと生まれ変わったのは、昭和 38 年のことです。茨木氏、斎藤氏、林氏の活躍により、 部員数は 30 名を迎え、独奏に加えて合奏の分野へと活動を広げていきました。

 そして同年 6 月には、京大の創立記念行事の一環として初めてのステージに立ち、同 11 月には演奏会を催しました。 さらに念願の BOX を手に入れ、クラブの地位を安定させました。

部員の一年

・新歓イベント
・独重奏会
・夏合宿
・hoge
・11月祭
・hoge
・定期演奏会
・フェアウェル